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無意識のストレス

心地よい森林、ストレスや疲労の息抜きに自分時間を。

変化とストレス

今、私の中でここ数年安定していたことがいくつも変わりつつあります。

この大小多数の変化の中、毎日バランスをとりながら、なんとか今日も無事に過ごせております。

環境の変化は無意識に大きなストレスにもなり得ますので

  • キャパシティ以上の無理をしていないか
  • 今の自身の体にとってオーバーワークとなっていないか

この辺りのことを忘れないよう、慌ただしいときだからいつも以上に自分と向き合うよう自身に言い聞かせようと思い、こちらに記入してみました。

意識していないストレスを振り返る

頭の中で自問自答しても良いのですが、少し整理するために、ノートにいくつか書き留めてみました。

自分を傷つけない言葉で、というのは常に意識しておきました。

  • 起きた出来事、あった出来事
  • これらによって感じたこと
  • 今の自分にとってどれくらい負荷となっているか

小さなことも出来るだけ書いてみると、一つ一つはそれほど気に留めていなくても、複数重なることで、「これは意外と堪えているのかもしれない」とふと振り返ることができます。

また、時には「大変だけれど、自分はよくやっている」と自分を褒めることもできました。

ストレスを振り返る積み重ね

これらを、楽しめる、苦痛に感じないペースで続けてみています。

「とろ火を切らさない」ような意識で、薄く、緩く、継続しています。

続けることで、自分自身が大切にしていること、ものなど見えてきます。

また、「自分はこういうタイプのことでこのように考えがち」など、思考のくせなどもわかりやすいと思いました。

良い面も少しだけ考えてみる

ストレスにばかり目を向けると、無意識に「自分はなんて大変なんだ!」と捉えてしまうこともあります。

ワークの最後に、良かったこと、感謝の言葉を書き出しました。

単純かもしれませんが、心が穏やかになり、幸せを噛み締めたり。

霧の中にいるように思える時も、後から振り返ればそれほど混沌としていなかったことも、幸せな時間に思えることもあることを私たちは知っているように思います。

今日も感謝と幸せを噛み締めて、心地よい時間が過ごせますように。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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