に投稿

冬じたく

冬の気配

朝晩の冷え込み、紅葉、冷たい風、お部屋の窓の結露などなど。

そろそろ冬が近づいてきました。

おでんや鍋など、温かいご飯が美味しい季節ですね。

冬の悩み

私の冬場の悩みは、デスクワークに集中しすぎると体の冷えに気付けず風邪を引きやすい、というものです。

何年も繰り返しているので毎年この時期になると、今年こそは!と思うのですが。

ふと油断してしまった頃、夕方ごろ背筋に悪寒を感じ「あ!」と気付きます。

今年の冬じたく

今年も例に漏れず「今年こそは!」と決意して、電気毛布を買ってみました。人生初です。

冬の相棒、くらいの期待を持って迎えております。

今年の冬はうっかり冷えに気づかず風邪をひく、なしで、できれば風邪をひかずに乗り越えたい!

皆様も体をあたたかくして、栄養、睡眠をたっぷり摂って、心地良く冬を乗り越えられますように。

実は2週間ほど前に

こんなこと書いていながらも、実は2週間ほど前に風邪をひいてしまいました。

休めないあれこれがあって長引き、頭痛と倦怠感でなかなかしんどい日々を過ごしました。

やっと回復して、久しぶりに運動するにあたり、軽くゆる〜いヨガをしました。

倦怠感が出るかな?どうかな?と恐る恐る、そして、体のあちこち凝りが凄かったです。

せっかくなのでその時の内容を基に動画を撮影してみました。

久しぶりの運動、軽い運動、ゆるいヨガしたい際のお供にぜひご覧ください。


最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
今日も心地よい時間を過ごすことができますように。

に投稿

深呼吸で、心にスペースをつくる

自然の中で深呼吸

心の余白

8月に入りましたね。
気温も高く、予定もいろいろと詰まりやすいこの季節。

なんとなく、心の中までぎゅうぎゅうになってしまうとき、ありませんか?

私は最近、心の余白、スペースが足りないなぁなんて思う日々が続いています。

まずは深呼吸

心にスペースを作るのは、慌ただしい毎日の中ではなかなか難しいですが、ふとした時に1分、1分も難しい場合は30秒だけ深呼吸をするよう意識しています。

深呼吸って本当にすごいですよね。ゆっくり息を吐くだけで、心の中に積み重なった何かがふわっと軽くなる瞬間があるように思います。

特に吐く息に意識を向け、少しだけ心地よい範囲で長くしてみると、体の力もゆるみ、それが心にも少し余裕を与えてくれるように感じます。

呼吸すること

ヨガでは、呼吸は「プラーナ(生命エネルギー)」とも言われています。

浅く速い呼吸は、焦りや緊張とつながり、
ゆったりとした呼吸は、安心や落ち着きにつながるとされています。

忙しい日々のなかでも、1分、または30秒でも、呼吸に意識を向けてみるだけで、気持ちが整うこともあります。

たとえばこんなふうに:

  1. 静かに目を閉じて
  2. 鼻からゆっくり吸って(4秒)
  3. 少しだけ止めて
  4. 鼻から長く吐いて(6〜8秒)

「今ここにいる」その感覚を、呼吸と一緒に味わってみてください。

8月は、外の世界だけでなく、自分の内側にやさしいスペースをつくる1ヶ月になりますように。

最後までお読みくださりありがとうございました。

に投稿

12月

12月の空と銀杏の木

12月ですね

1年間あっと言う間でした。

皆様はどんな1年でしたでしょうか。

私は、毎月ものすごい速さで過ぎていったなぁという印象です。

この体感、年々早くなっているなぁとこの時期になるとしみじみします。

慌ただしい師走の時期は、ひときわ「ゆっくり」

私は今までの癖もあり、つい「あれもできなかった」「これもしておきたかった」と思いがちです。

確かに、まぁその通りでもあるのですが、疲れの出てくる12月、脳を少し気持ちよくしておこうと思います。

今年できたこと、やったことを振り返って、自分をねぎらうことを意識的にしてみます。

自分をねぎらう時間を持てたら、今月も心地良く、落ち着いた毎日が過ごせるように思います。

12月から1月へ

こんな風にゆっくりな自分の時間を大切にして、自然にそのまま、2025年も穏やかで優しい時間が過ごせますように。

ゆっくりのんびり、深呼吸。

12月にお勧め、ゆったり瞑想

少し前ですが、YouTubeでリクエストいただき、30分ほどの瞑想の動画をアップしました。

なかなか30分という時間を取るのも難しい方も多いと思いますが、もし心と時間にゆとりがあり、気が向かれましたら頭の疲れや焦りの感情が少し落ち着きますので、一緒に瞑想いただけると嬉しいです。

よろしかったら、ぜひご覧になってみてください。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。みなさまが心穏やかに心地よい時間を過ごせますように。

>>YouTubeチャンネル登録はこちら

>>Kanaの自己紹介はこちら